IAM高松校、初レッスン記録♪

とうとう声優の養成所であるインターナショナルメディア学院、
高松校での初レッスンの日がやってきました！！

まずはストレッチから入り、ハミング、発声をして、
シャーロック・ホームズの台本を読んで、
軽く動きをシュミレーションして、本日のレッスンは終了。

ストレッチ、、朝起きたら必ずやってるんですが、
やっぱり、体を伸ばすのってちょー気持ちいいですね(*´∀｀*)
いつも自分でやってるのと違い、めっちゃイタタタタってぐらい伸びました。

ハミングのやり方も、本で読んでやるよりもすごくわかりました。
みんながやるのを見れるので、ああ、こういうことか！って。

発声は…今日は初めてということでちょー緊張してたのもあり、
声がじゅうぶん出なかったと思います。

それから、、演技練習！！なにこれ楽しい！

エチュードをやりました。アドリブの即興劇です。
「モデルハウスを見学に来た」という設定で、ペアで演技。

相手役のセリフをじょうずに拾えなかったなあ。
「もっとそこに情景が浮かぶような演技を」求められました。
それあ難しいっす(´・ω・｀)

「こんなきれいな家に住みたいね」ではなく、
「こんなヨーロッパ風な家に住みたいね」って言うと、観客が想像しやすくなるよ
ってたとえばを出しながら指導してもらえたので、わかりやすかった(#^.^#)

シャーロック・ホームズの台本を読むのでは、
初めてということで、二人で一役を演じさせてもらいました。
私はワトソン役です。

まず台本を読むのがはじめてだったので、
ワトソンがどういう人なのかつかむまでちょっと「？？」ってなってましたが、
一緒の役をやっている方がとっても上手な方だったので、お手本にさせていただきました。
…ワトソンって明るいキャラだったんですね（；^ω^）
シャーロック・ホームズは、見たことないんです。

「文字を読む作業になってるよ」って指摘されました。
「初めてでも、わからないなりでいいから、いろいろやってごらん」って。

その後はアクセントで一度笑われた(~_~;)くらいで、特に何も言われず、、
ちょっとだけほっε-(´∀｀*)

先生は役者さんらしく、発声や発音はそこそこに演技指導を熱心になさってました。
次からは、演技指導の時間をもっととりたいので、ストレッチや発声は家でしてくるようにとのこと。

ひたすらローテンションで毒舌なので、ちょっと怖くて近寄りがたい先生ていう印象。
でも、先生がお手本の演技を見せてくれたとき、そこにホームズがいたようでした。
ホームズだけじゃなく、他の登場人物ごとに、違う人にころころと変身するので、
もうただただ、尊敬です。

先生が演技すると、それはもう自然で、元来からそういう人であったかのように見える。
なんてこったい、見とれてしまう。

「目的を持って来ているのなら、ガムシャラにやってください。
通っていれば、デビューできるわけではないのですから。
努力している者は平等に扱いますが、そうでない人に平等はありません。
日々、家で何もしないのに、ここでできるわけないでしょう。」

などなど。ごもっともです(-_-;)

家で練習あるのみですね。てゆうか来週はカテキョに行かなければならないので
前半しか参加できそうにないのが、、どうにかならないですかね…(´・ω・｀)

とにかく、ちょー楽しかったんです(*´∀｀*)毎日行きたいくらいです。
いいなあ、すごいなあ、私も先生みたいになりたいなあ！！

とりあえず、めちゃめちゃお腹すいたので、後輩の作ったカレーをいただきます(^^♪